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自己理解と自己研鑽のブログ

あの有名人もやっている裸で寝る7つの効果と実感「裸寝はアリ?ナシ?」

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 僕は朝起きて

「あースッキリしない」

と思うことがよくあります。

 

 

過去の記事で、成功者の多くが「早起き」だということを書きました。

kokoro-karada.hatenablog.jp

 

睡眠は成功と切っても切れない重要な一要素なのは多くの人が気づいています。

それくらい睡眠は大切です。

 

しかし、

 

寝たはずなのに寝起きが悪いとか、

いくら寝ても眠いとか、

 

周りの人の話を聞いても多いのが睡眠の悩み

睡眠が大切とわかっていても

その睡眠をどうしたらよくできるのか

わからない人が多いのも事実です。

 

僕もそのひとりですが、

ある時こんな記事を見ました。

 

とても興味深い…

これは睡眠の悩みがまた一つ減る予感です!

ということで「裸で寝る」を

少し調べて実際にやってみました!

  

 

裸寝を実践している人の共通点

 

裸で寝ている著名人は結構いるそうです。

 

タモリさん、斎藤工亀梨和也さん、大島優子さん、マギーさん、叶姉妹さん、橋本マナミさん、深田恭子さん、長澤まさみさん、、、

 

1日1食湯シャンなど、健康通で有名なタモリさん

そんなタモリさんも裸で寝るそうです。

 

これはかなり有力そうだ。。。

 

さらに見てみると裸で寝ている人の共通点は

みんな美人!!!!(※男性も美人に含めて良いと思う笑)

 

 

睡眠がしっかりとれていないときは

「なんだか肌の調子が悪いな…」

と感じる経験は誰しもしたことがあるはず。

 

裸で寝る人に美人が多いのは、

そもそもの顔立ち等もありますが、

やっぱり睡眠の質が高い分、肌が綺麗だし、

エネルギッシュだからな気もしてきました。

 

 

裸で寝る7つの効果

裸で寝るとこんなに効果があるようです。

  1. 若返り・美肌効果
  2. 睡眠の質が上がる
  3. セックスがよりハッピーになる
  4. ストレスが減って幸せ感UP
  5. ダイエット効果がある
  6. 血行が良くなってむくみ解消につながる
  7. 陰部の臭い改善

 それぞれについて簡単に説明します。

 

若返り・美肌効果

質の高い睡眠を取ることで

メラトニンというアンチエイジングホルモン

成長ホルモン が分泌されることで

若返り効果・美肌効果が期待できます。

 

メラトニンは有名な入眠作用の他に

老化防止・抗酸化作用があるので、肌の老化や酸化を防ぎます。

 

成長ホルモンは体を作るホルモンのため、

若々しい肌が作られることに影響します。

保湿力を高めたり、コラーゲンを作ったり、

肌トラブルの修復をしたり、効果盛りだくさんです!

 

 

睡眠の質が上がる

質の良い睡眠のポイントの一つは

体温を下げること」です

 

眠くなった時に手足がポカポカしてくるのは

そこから熱を外に逃がして体の中の温度を下げ

代謝を下げ、脳の温度を下げるということが

行われているからです。

 

それが睡眠の質に直結していて

温度が下がりにくければそれだけ眠りが浅くなります

 

裸で寝ることで、

体や皮膚の温度調節がうまく行われて、

体温を上げすぎなくなるため、

熟睡できるんです。

 

 

セックスがよりハッピーになる

裸で寝る=風通しがよくなることで

女性はデリケートゾーンの感染を防ぐことにつながり

男性は精力の増大につながります

 

裸で寝ることで

女性には安心、男性には自信がつき

セックスの悩みも解消できます。

 

ちなみに

男性の陰部はそもそも風通しよく温度が低くなることを前提に

女性とは違って体の外に垂れ下がるようにできているそうです。

 

 

ストレスが減って幸せ感UP

下着やズボンをはかないことで締め付けが無くなります。

それだけでまず締め付けによる知らぬ間のストレスが無くなります。

また、裸で寝るとオキシトシンというホルモンが分泌されます。

オキシトシンは「幸せホルモン」と呼ばれていて

  • 不安や恐怖を和らげる
  • 幸せな気分になる
  • 食べ過ぎを防ぐ
  • ストレスを緩和する
  • 美肌
  • 筋肉の回復力アップ
  • 感染症予防・免疫力向上
  • 体温上昇

など諸々の効果があります。

 

ちなみにオキシトシン

男女の肌の触れ合いでも分泌されるので、

パートナーのいる方は

積極的にハグすることで

どんどん幸せになれるそうです。

 

リア充はどんどんリア充になる」

その原理まで見出してしまった。。。

 

  

ダイエット効果がある

低い体温で眠ると体の中で脂肪が燃焼されるそうなんです!

低いと燃焼されるってなんか不思議ですね。

でも考えてみれば当たり前で、

寒いと体は熱を作ろうとして脂肪を燃焼させるからですね。

 

裸で寝る=体温が下がる=ダイエットにつながるということです。

 

 

血行が良くなってむくみ解消につながる

下着等の締め付けがなくなるので、その分血流もリンパの流れもよくなります。

そのためむくみの解消に繋がったり、

 

 

陰部の臭い改善

パジャマや下着をつけて寝ると

アソコの通気性が悪くなります。

汗を掻くと蒸れてしまってかゆみや臭いの原因になります。 

デリケートな部分の通気性を保てば

かゆみも臭いも予防できて大事な場面で

「こいつくっさ…」と相手を萎えさせることも減るでしょう。

 

 

 

裸で寝た時の実感による現実的メリット・デメリット

 効果があることはわかったけれど

それと実践するかは別物ですよね。

 

なので、今回も僕が一肌脱いで、

というか着てるもの全部脱いで

裸で寝ることへの現実的なメリット・デメリットを検証しました。

 

  

メリット

まずはメリットです。

  • 肌心地が最高!快感!笑
  • 起床後そのままシャワーへGOできる
  • パジャマがいらない(余計な出費と洗濯物が減る)

 

まあ〜

とにかく心地良い!!!

それに尽きるかもしれません。

やってみないとわからない快感ですね。

今の夏の時期だからこそ

布団のひんやり感が最高でした。

 

そして僕は朝シャン派なのですが、

地味に起きてそのまま風呂場に行けるのは

ストレスが無くなって良かったです。

 

あと洗濯物が減ること!

これは主婦さんは大事よね。

 

けどね、パジャマの洗濯は減ったけど

逆に頻繁に洗わなきゃいけないものがここで登場するんですね。。。

 

 

デメリット 

とりあえずデメリットを一通りあげます。

  • 汗がそのまま布団にいくので頻繁に洗う必要がある
  • トイレ行ってから寝るのがなんか汚くなりそうで嫌
  • 風邪をひきそう
  • 寝相が悪いと布団から体が出て寒い
  • 緊急時の避難に手間取るよね

 

はい!布団やシーツの洗濯頻度めっちゃ増えますね!

だって体の汗そのまま吸収してるし、何より

大事なところがむき出しなので、きたねぇです。笑

僕寝る前に必ずトイレいくからなんか嫌なんですよね。笑

パジャマの洗濯は減っても代わりにもっと他で洗濯物は増えますね。

 

いちお僕の場合これで応急処置しています。 

 

 これでしっかり布団についた汗を乾燥させるだけでも全然違います。

そしてこれ冬場は温めに使えるからほんと重宝!

 

できればこいつもあればバッチリだと思います。

 

 布団クリーナーは個人的に裸で寝ないとしても

是非とも手にしたい商品…。

毎日寝る空間とにかく清潔にしたいんです!

睡眠の質に関わりますし。

お金で買える睡眠の質は若いうちから買っとくべき」です!

 

 

この2つがあれば、裸で寝たとしても少しは清潔を保てると思います。 

 

 

 清潔は保てても、寒くて風邪をひくリスクは難しいですね。

特に冬場が心配…。

 

エアコンをしっかり調節するのが一番かな。

 

 

ただどうしようもないのが緊急時だよね。笑

こればっかりは諦めましょう。笑

確率の低いことを心配しても仕方がないですからね。

 

 

 

まとめ

今回やってみましたが、実感としてはデメリットの方が多いんですよね。

まあ、デメリットの中にはただ心配なだけなものもあるけど。

 

色々トータルで考えて、「裸で寝る」という睡眠法は

僕の中で、「アリ」です!

 

 

裸で寝ることはよくないという記事もありましたが、

実際に高いレベルの情報が回る芸能界で、美人の多くが裸で寝ることを実践している点からしても、効果がないとは言い難いと思います。

 

少なくとも最初は違和感を覚えますが、

気持ちいいと思うことに間違いはないように思います。

 

良い睡眠は、痩せる・肌が綺麗になる・エネルギッシュになる、

睡眠の質の重要性を改めて知る機会になりました。