【成功者への道】1日2〜3冊が楽々、読書時間を増やす3つの具体的な方法
読書大好きくまざわです。
1日に最低1冊、多い時で3冊〜5冊
本を読んでいます。
職場の人には
「どうやってそんなに毎日本を読んでいるの?ていうか仕事してる?笑」
と脅されることもしばしば( ̄▽ ̄)。。。
僕にとっては、自分時間を作ってまずやりたいことが読書。
そんな読書好きな僕だからこそ
1日に何冊も読書するということができるのかもしれません。
とはいえ、そんな僕だってサラリーマン。
福祉の現場で汗水垂らしているので、
そんなに時間があるわけではありません。
そんな時間に余裕のない中、
自分の好きな読書をするために、
僕なりに工夫を凝らし、試行錯誤しています。
そこで今回は僕がやってみてオススメしたい、
具体的・実践的な読書時間を増やす方法を紹介します!
「多読」のすすめレバレッジ・リーディングを実践
僕は本田直之さんの
「レバレッジ・リーディング」を読み、
読書のあり方を学びました。
この本は「本を読んで、そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実践で活用する」こと(読書=投資活動)を意識することで、少ない労力で大きな成果を上げることをテーマとしています。
こんな内容が書かれています。
・「この本から何を吸収したいのか」目的を明確にする。
・カラーバス効果を活用する
・読書に制限時間を設ける
・80対20の法則を応用する
レバレッジ・リーディングの考え方として「読まないこと」こそ大切。
いかに自分の役に立つ情報を「不要なところを読まずして」手に入れるかに主眼が置かれています。
なので、僕もこの価値観を学んでから、
手に取る本から何を学びたいのか、
何を得たいのかを考えるようにしました。
巷でいう「速読」とは、一味違うのがレバレッジ・リーディング。
早く読むのではなく、
「読むところ」と「読まないところ」を分けて考えるところが重要というわけです。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 39人 クリック: 528回
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FeBe(フィービー)で隙間時間を徹底的になくす
これ、めちゃくちゃいいです!!
僕も最初は購入するのに迷いましたが、
使ってみると本当にすごい!
朗読の速度を早くすることもできるし、
耳で聞くから、スマホで疲れた目を閉じて休みながらも読書ができる!
使う場面としては
・電車移動中
・徒歩移動中
・料理中
・掃除中
・入浴中
・運転中
・夜寝ながら(そのまま寝落ち)
こんな感じで生活のあらゆる場面で使えます!
1日24時間、みんな平等に与えられた時間を少しでも有効に使おうとすれば、耳でも読書という提案を1番にオススメします。
これだけで月の読書数は5冊くらい増えるはずです!
ちなみに…
FeBeでオススメのオーディオブックがこれ
有名な書籍ですね。
FeBeは物語(話し言葉)形式の書籍の方が合います。
おじいさんが語りかけてくれるんです。
「試してみることに失敗はない」
「明日は今日と違う自分になる」
耳で聴くからこそ、この名言も残ります。
不朽の名作なので、まだ読んだことがない人は
書籍だろうとオーディオブックだろうと
一度は読んでおいて間違いないです!
FeBeに合わせてワイヤレスイヤホンを使う
耳で読書をするためには「イヤホン」が必要です。
ただ、僕は個人的にイヤホンが嫌い。
というのも、外したりつけたりするのがまぁ手間!
特カバンとかにコードが引っかかったりするとものすごいストレスです。
そんな時に見つけたのがワイヤレスイヤホン。
時代は本当に進んでいるんですね笑
イヤホンなので、音質も気になるところです。
コーデックっていう、簡単に言えば音質に関わる部分で
よくAACとAPT-Xってあるんですが、
難しいことは抜きにして、
AndroidならAPT-X
を選べば間違いありません。
ちなみに僕はこちらを購入。
これ聞かないときは首にかけたままにしておけるのが便利。
ブログ書きながら
「あー疲れた、ちょっとFeBe聞こうかな」
ってふと思った時にも
すぐに首にかかってるイヤホンを耳につけるだけ。
ぐちゃぐちゃになったコードを解いて…
とかそういうストレスがなくなるってのは魅力だよね。
Kindleで何十冊もの本を持ち歩く
紙の本が僕はとっても好きです。
パラパラと中身を見るだけで、なんとなく内容が入るし、
本の端を折ったりマーカーを引いたりすることがストレスなくできます。
ただし、一番の難点として、
「持ち歩くのが難しい」
という点が挙げられます。
1冊1冊が「分厚い+重たい 」とあって、
持ち歩くには辛い。
せいぜい持って2冊。
カバンの大きさによっては持てなかったり。
「あれ読みたい!」と思った時にすぐ読めないということもあります。
そういう時にやっぱり頼りになるのが「Kindle」。
何十冊もの本を自分のiPhoneの中に入れて持ち歩ける。
読書時間を増やすためには数分数秒の時間節約が大事です。
読みたい時に読みたい場所で読みたい本を読むのに
必要な動作はアプリをタップするだけ
最高のツールです。
何かに並んだりするちょっとした待ち時間や
お風呂に浸かりながらの時間も最大限に使えます。
そう、Kindleならね。笑
ただ僕はKindlePaperは使わず、アプリだけとってiPhoneで読んでいます。
わざわざものを増やしたくないし、リュック派の僕にとってリュックの中からわざわざKindlePaperを取り出すのは面倒だからです。
しかし、目が疲れにくかったり、サイズ感が良かったり、
そういう点でPaperの方が良いという人もいます。
Paperはミニマリストにとっては必需品でしょう。
自分の生活や目的・用途に合わせてKindlePaperは要検討ですね。
読書時間を増やす方法まとめ
僕の実践している読書の簡単なテクニックでした。
①本の読み方を変える
②オーディオブックで隙間時間を徹底的に有効活用する
③Kindleでいつでも本が読める状況を作る
やっている人にとってみては当たり前のテクニックですが、そうでない人がこの3つを実践し始めたらだいぶ変わります。
日頃から本を少しでも読む習慣のある人なら1日1冊は簡単にできます。
ただもっと知っていただきたいことは、
こういう方法で読書する時間は簡単に作れるんだよ
ということです。
文部科学省の調査では、
日本人の年間読書量は平均12〜13冊だそうです。
理由としては読書の必要性を感じられなかったり、
読書する時間がないというものがあります。
けど、読書の楽しさとともに、
読書をする時間の作り方を知ることができれば、
もっと多くの人が本に触れるはずです。
そうなってほしいですし、
僕の実践している方法を知っただけで
そうなる人も増えると思います。
僕みたいに、読書ライフを満喫する人が増えますように!!